東京都 杉並区|2026年度・令和8年度
環七環八沿道防音工事助成
杉並区の環七・環八沿いでは、道路騒音の影響を受ける既存住宅の壁や窓を防音構造へ改良する工事に、東京都の助成を使える場合があります。対象区域、建築時期、都が測る騒音値が条件です。補助額は東京都の審査額の4分の3で、見積書の総額をそのまま75%にする制度ではありません。
確認日時点の受付状況
公式の申請案内を確認。東京都の予算によって助成できない場合があるため、騒音調査から工事までの日程を事前相談してください。
公式情報の確認日:2026-10-16。残額・残枠は上記公表日時点の情報です。
居住人数と都の調査結果で対象室数が決まります。木造1~4室の助成上限は137.25・198.75・283.50・336.75万円、RC造は76.50・114・160.50・191.25万円。建替えは別条件
杉並区の補助制度と受付期間
| 制度名 | 環七環八沿道防音工事助成 |
|---|---|
| 対象地域 | 東京都 杉並区 |
| 補助上限 | 木造改良4室:最大336万7,500円(室数・構造により変動) |
| 補助率・最低工事費 | 東京都が審査した工事費用の4分の3。実際の見積額そのものの75%ではない |
| 対象工事 | 道路騒音を防ぐための壁の遮音改良、防音サッシ・防音ドア等。空調・換気扇だけの工事は対象外 |
| 申請時期 | 工事前に区経由で騒音調査を申し込み、都との助成契約締結後に着工 |
| 受付期間 | 騒音調査・助成申請の受付案内あり。予算と年度の期限は都・区へ確認 |
| 完了・報告期限 | 助成契約締結後に工事。完了後速やかに完了届を都へ提出し、工事確認・請求へ。具体的期限は都と確認 |
| 申請者・施工業者 | 環七おおむね20m、環八おおむね30mの対象区域(環八早稲田通り以北は対象外)。環七1987年4月1日、環八1996年6月28日以前の住宅。昼70dB又は夜65dB以上の対象居室を都が調査 |
予算到達などにより、案内されている期間内でも受付を終了することがあります。完了・報告の期限と、申請を受け付ける期限は別に確認してください。
外壁・屋根工事で対象になるもの・ならないもの
対象を検討できる工事・条件
- 対象沿道区域にある、条例施行日以前から存在する住宅
- 東京都が行う騒音調査で基準を満たす居室の防音改良
- 壁内部への遮音材施工、防音サッシ・ドア等の改良
- 所有者・居住者の必要な承諾を得た計画
対象外・注意が必要な例
- 対象区域外又は建築時期の要件を満たさない建物
- すでに防音構造化された建物や、助成を利用済みの建物
- エアコン・換気扇だけの工事や、騒音対策を伴わない外壁塗装
- 助成契約締結前の着工(新築は建替えの例外を除き対象外)
対象例に含まれることと、実際に交付されることは別です。工法・仕様・住宅の用途まで含めて審査されます。
補助金額はいくら?計算するときの注意点
木造住宅の改良工事では、対象1室なら助成上限137万2,500円、2室198万7,500円、3室283万5,000円、4室336万7,500円です。RC造では1室76万5,000円から4室191万2,500円までとなります。住む人数による対象室数の限度は1人1室、2人2室、3人3室、4人以上4室ですが、最終的な対象室数は騒音調査で決まります。都が審査した費用を基準とするため、実際の支出との差は自己負担になります。
計算例は制度の仕組みを理解するための仮定です。対象費用の認定や端数処理等によって、実際の交付額は変わります。
申請できる方・施工業者の条件
環七おおむね20m、環八おおむね30mの対象区域(環八早稲田通り以北は対象外)。環七1987年4月1日、環八1996年6月28日以前の住宅。昼70dB又は夜65dB以上の対象居室を都が調査
見積を取る前に、住宅の所在地、取得又は賃借の時期、居住状況、過去の補助金利用を整理します。窓口へは工事全体だけでなく外壁・屋根の費目を示し、対象範囲を確認してください。工事前に区経由で騒音調査を申し込み、都との助成契約締結後に着工。
窓口へ伝えると確認しやすいこと
住宅の所在地と所有名義、居住状況、施工業者名と所在地、予定する工事内容・金額・日程、過去の補助利用を整理してから問い合わせましょう。
申請から工事・完了報告までの手順
- 区の窓口で住所と建築時期を確認し、工事前に騒音調査を申し込む
- 東京都の騒音調査を受け、対象居室・室数の通知を確認する
- 対象となる場合、見積・図面等をそろえ、区を通じて都へ助成申請する
- 東京都の工事内容・費用の審査を受け、都との助成契約を締結する
- 助成契約後、建設業の許可を受けた業者が施工し、工事中・完了後の写真を残す
- 工事完了届を東京都へ提出し、確認後に請求・助成金の振込みを受ける
居住人数と都の調査結果で対象室数が決まります。木造1~4室の助成上限は137.25・198.75・283.50・336.75万円、RC造は76.50・114・160.50・191.25万円。建替えは別条件
必要書類と、工事前に準備すること
公式案内で確認した主な書類
騒音調査申込書、必要な所有者・居住者承諾、居住者一覧、住民票・建物登記等。助成申請時は申請書、見積・図面、印鑑証明、業者建設業許可証写し等。完了時は工事写真・完了届・請求
見積書・写真の準備
工事前の写真は後から撮り直せません。施工業者に対象工事と対象外工事を分けた見積を依頼し、足場・下地補修・塗装面積・使用材料を記録しておきます。工事変更や完了日のずれが生じる場合は、先に自治体へ手続を確認してください。補助の支払いまでに工事費を立て替える場合は、その資金も準備しておきましょう。
見積書は、外壁・屋根・その他の工事が区別できる内訳にすると対象費用を確認しやすくなります。遮熱塗装の場合は、塗料名・性能・施工面積の資料も施工業者と一緒に確認してください。
ここでは主な書類を紹介しています。共有名義、転入、借家、他の補助との併用などでは追加書類が必要になる場合があります。提出書類の全件と最新の様式は公式ページで確認してください。
杉並区の助成金・補助金でよくある質問
最大336万円は誰でも受け取れますか?
木造の改良工事で対象4室となる場合の上限は336万7,500円です。建物構造、居住人数、調査結果、審査額によって変わります。
壁の塗り替えだけでも対象ですか?
防音構造へ改良する工事が対象です。塗装による美観の改善だけとは異なります。壁内部の遮音など、必要な工事を都の調査・審査で確認します。
自分で騒音を測れば申請できますか?
制度の騒音値は東京都が調査します。まず区へ騒音調査を申し込んでください。
施工会社の指定はありますか?
都・区は業者を指定していませんが、公式パンフレットでは建設業の許可を受けた業者による施工が条件です。
公式情報・申請書・問い合わせ先
申請前に受付の残枠・予算と個別条件を確認してください。制度の詳細・様式の配布元は杉並区の公式ページです。
問い合わせ:杉並区 市街地整備課地区計画係/03-3312-2111(代表)、東京都建設局沿道整備担当/03-5320-5279
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